マスクは感染対策の効果があるのか?アジアで感染が少ない理由を探る
「アジアの感染が少ないのはマスクのおかげ」だと主張する人がいますが、下図のアジア各国のデータを見れば完全な誤りであると言えます。 増加はワクチン接種の影響でしょうが、結局マスクで防げていない。 2020年には「マスクをせ
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「アジアの感染が少ないのはマスクのおかげ」だと主張する人がいますが、下図のアジア各国のデータを見れば完全な誤りであると言えます。 増加はワクチン接種の影響でしょうが、結局マスクで防げていない。 2020年には「マスクをせ
≫ 続きを読む人口密度 感染や被害と人口密度は相関するという話がありますが、比較考察してみましょう。 世界で最も人口密度が高い国はバングラデシュ。 死者は下図の中で最低レベルで、感染も少ないことがおわかりでしょう。 人口密度や人口が問
≫ 続きを読む2021年11月、IPAK「Spontaneous Abortions and Policies on COVID-19 mRNA Vaccine Use During Pregnancy」と題する論文が発表されました。
≫ 続きを読む上記記事内の無症状者感染論文が闇に葬られてかなりの時間が経過しましたが、データ的に興味を引くのは1位から2位の主婦や失業者、退職者、年金生活者で半数を占めることです。 家にいたほうが感染しやすく、高齢者の無症状者は若者の
≫ 続きを読む術後感染率はマスク非着用のほうが低い傾向(1件有意差あり)というRCTがありますが、感染症対策として、マスクはランダム化比較試験(RCT)でただの一度も効果の証明がありません。 論文の一例をあげるだけでもおびただしい和に
≫ 続きを読むいまだに「インフルエンザが減ったのはマスクの効果である」と主張する方がいますが、下図のように、完全ノーマスクだった頃のスウェーデンではインフルエンザは消えています。 マスク推奨以前のアメリカでもゼロ付近。 無対策だった2
≫ 続きを読むインフルエンザの頃からウイルス感染のメインは空気感染とエアロゾル感染です。 論文も無数にあってわかっていたはずです。 なぜ飛沫感染という嘘をつき続けて来たかは明確で、認めればほぼ全ての対策が無効だと判明するからです。 風
≫ 続きを読む自分の免疫が自分を過剰に攻撃してしまう原因の一つとして制御性T細胞(免疫抑制細胞:Treg)の問題が挙げられます。 適切な制御機構が働いていないと、健康な自己の細胞をも破壊してしまい、自己免疫疾患を引き起こします。 Tr
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