無症状感染者による集団感染の証拠不足:科学的検証と議論

上記記事内の無症状者感染論文が闇に葬られてかなりの時間が経過しましたが、データ的に興味を引くのは1位から2位の主婦や失業者、退職者、年金生活者で半数を占めることです。
家にいたほうが感染しやすく、高齢者の無症状者は若者の4倍。
一方で、無症状者からの感染の可能性を示したドイツの論文は、ウイルス株の同定すらしておらず、もしかしたら可能性があるかもしれないという杜撰なもの。
このように、無症状から感染することはごく稀、もしくはないという論文ばかりなので、無症状からの感染というのは根拠が希薄です。

当初は2週間の潜伏期間があると言われ、発症2日前から感染させるというのが一般的なイメージでした。
こうなると、無症状でも感染させるイメージを固定化できる。
しかし、そもそもいつ感染したかは不明なうえ、翌日や2日後に発症するなら無症状で感染させる期間というのは何だったのか。

体が疲れていたり、何らかの要因で免疫が低下しているところに風邪を引いている人と出くわせば、自分も風邪を引いて症状が出ることもありますが、それは当然な話でありましょう。
免疫に障害がなければ老人だって無症状。
風邪を引く人はどこにいても感染します。

恐怖を煽る
 
PCR検査を受けさせる
 
無症状でも曝露しただけで陽性となるという以前から当たり前のことがわかる
 
マスクを着けさせる
 
逆効果なのだから感染拡大
 
自粛やロックダウンをするが効果がない
 
有害なワクチンしか解決法はない

という流れとなり、結局、この繰り返し。
実際はコロナは風土化しており、コロナは唾液にはおらず、消化管にしかいない人間が大勢いるのも判明しています。
大半が既感染者な日本では、再感染しても無症状者や軽症が多い。
それを検査で何度も捕まえに行く。
利権の無限ループに持ち込む詐欺としか言いようがありません。