バングラデシュにおけるマスクRCT論文の信頼性の問題:評価と洞察
2021年9月1日付ワシントン・ポスト紙に、「大規模な無作為化試験でサージカルマスクがコロナウイルスの拡散を抑制することを証明したと発表」という記事が出ましたが、元のRCT(ランダム化比較試験)論文を見てみますと、その結
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2021年9月1日付ワシントン・ポスト紙に、「大規模な無作為化試験でサージカルマスクがコロナウイルスの拡散を抑制することを証明したと発表」という記事が出ましたが、元のRCT(ランダム化比較試験)論文を見てみますと、その結
≫ 続きを読む「アジアの感染が少ないのはマスクのおかげ」だと主張する人がいますが、下図のアジア各国のデータを見れば完全な誤りであると言えます。 増加はワクチン接種の影響でしょうが、結局マスクで防げていない。 2020年には「マスクをせ
≫ 続きを読む術後感染率はマスク非着用のほうが低い傾向(1件有意差あり)というRCTがありますが、感染症対策として、マスクはランダム化比較試験(RCT)でただの一度も効果の証明がありません。 論文の一例をあげるだけでもおびただしい和に
≫ 続きを読むいまだに「インフルエンザが減ったのはマスクの効果である」と主張する方がいますが、下図のように、完全ノーマスクだった頃のスウェーデンではインフルエンザは消えています。 マスク推奨以前のアメリカでもゼロ付近。 無対策だった2
≫ 続きを読むインフルエンザの頃からウイルス感染のメインは空気感染とエアロゾル感染です。 論文も無数にあってわかっていたはずです。 なぜ飛沫感染という嘘をつき続けて来たかは明確で、認めればほぼ全ての対策が無効だと判明するからです。 風
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