主人公セシリアの大学生活~日本フィールドワーク
2025.11.29
ポータルクロニクル Season 2 第1話「死神と呼ばれるG教授・前編」
爆音とともに漆黒のバイク“デスサイズ”で現れる異端の教授、通称“死神”G教授。
型破りな登場に圧倒されつつも、セシリアとは不思議と気が合う。
その出会いが、彼女の未来を揺り動かしていく。
2025.12.6
ポータルクロニクル Season 2 第2話「死神と呼ばれるG教授・後編」
G教授が黒板に叩きつけた「PORTAL」。
日本の超古代文明から伝承、UFOまで――“人類史の深層”を語る怒涛の講義に学生たちは圧倒される中、ただ一人セシリアだけが強く惹かれていった。
2025.12.13
ポータルクロニクル Season 2 第3話「日本へ」
G教授はセシリアに日本行きを指示し、イリスたちとの対面を望む。
その夜、父アーサーとG教授は異界の仲間と初対面。
チームセシリアは日本で再合流する計画を立て、セシリアは新たな旅へ踏み出す決意を固めた。
2025.12.20
ポータルクロニクル Season 2 第4話「新しい絆」
富士山の樹海に降り立った母船から仲間たちが再会を果たし、工房「FREEDEN Ⅲ」で新たな協力者カミーユと合流。
死神の名を冠した新型車“デスサイズヘルカスタム”と共に、日本での冒険がいよいよ始まる――。
2025.12.27
ポータルクロニクル Season 2 第5話「幻の富士王朝」
富士山の樹海に降り立ったセシリア一行は、「幻の富士王朝」を巡るフィールドワークを開始。
祠や史料、博物館を巡り、伝承の真相を追いかけるが、王朝を示す証拠は見つからない。
それでも“失われた起源を夢見るロマン”という文化的価値を見出し、調査は一区切りに。
チームセシリアの旅は、次なる舞台へと進んでいく。
2026.1.3
ポータルクロニクル Season 2 第6話「古代出雲大社」
富士山調査を終えたセシリア一行は、次なる目的地・出雲大社へ。
宍道湖や出雲平野の神話的な風景に魅了されつつ、博物館で古代出雲大社の構造を学び、学芸員の案内で理解を深めていく。
しかし参拝の瞬間、空気が揺らぎ、景色は一転――夜の闇に浮かぶ“古代出雲大社”が姿を現す。
謎の声が響く中、彼女たちは思わぬ“ポータル”へ足を踏み入れてしまう。
2026.1.10
ポータルクロニクル Season 2 第7話「月が見えた!・前編」
出雲大社で突如現れた“古代の本殿”と紫の光。
謎の声に導かれ、セシリアたちはポータルを通って月の裏側へ跳躍する。
そこで彼女たちを迎えたのは――“かぐや姫”の真実を語る、地球外知的生命体と日本人のハイブリッドの女性。
祀られている鏡、星と人のつながり、そして“ニュータイプ”の核心が明かされ、物語は宇宙規模の真理へと踏み込んでいく。
2026.1.17
ポータルクロニクル Season 2 第8話「月が見えた!・後編」
月の裏側に広がる神殿で、セシリアは統治者“かぐや”からサイコフレームを託される。
それは異世界への鍵であり、彼女自身の“小宇宙”と共鳴する力。
壮大な邂逅を終えて出雲大社へ戻った後も、胸元の光は静かに脈動し続けていた――宇宙の真理に触れた証として。
2026.1.24
ポータルクロニクル Season 2 第9話「月はいつもそこにある」
月での邂逅を終えたセシリア一行は、次なる目的地・東北の“座敷わらしの宿”へ向けて旅を再開する。
道中の神戸では天満宮の大祭に立ち寄り、屋台の熱気と笑いに包まれながら束の間の休息を楽しむ。
G教授ともリモートで再会し、仲間たちとの絆を確かめ合う。
そして夜、参拝を終えたセシリアがふと空を見上げる。
そこに浮かぶ月は―― “かぐや”が静かに見守っている証のように、変わらず優しく輝いていた。
2026.1.31
ポータルクロニクル Season 2 第10話「百鬼夜行の館・前編」
神戸を出発し日本を北上したセシリア一行は、ついに“座敷わらしが出る”と噂の東北の旅館へ到着する。
古めかしい宿の扉を開くと、そこにいたのはセシリアが密かに愛読していたアニメブログの筆者で座敷わらし姿のえりと、雪女姿のあおい。
思いがけない出会いと新たな縁――異界調査の旅は友情と不思議が交差する新たな章へと進んでいく。
2026.2.7
ポータルクロニクル Season 2 第11話「百鬼夜行の館・後編」
東北の旅館で開催される「百鬼夜行の館ライブ」に招かれたセシリア一行。
座敷わらし姿のえりと雪女姿のあおいが語るのは、東北に伝わる座敷わらしと雪女の“恐ろしくも切ない”由来譚。
行灯の灯りが揺れる広間で、妖怪たちの物語は単なる怪談ではなく、時代に翻弄された人々の記憶と祈りそのものだと知る。
静かな夜気の中、セシリアは未来へと語り継ぐ者としての決意を胸に刻む。
2026.2.14
ポータルクロニクル Season 2 第12話「虚ろ舟・前編」
東北の宿を後にする朝、セシリア一行は昨夜の怪談ライブの余韻を胸に、えりとあおいに見送られながら次の目的地へ向かう。
目指すのは――茨城県に残る“虚ろ舟伝説”の地。
江戸時代に異国の女性が漂着したとされる謎多き史実を追うため、一行は新たな調査の旅へ踏み出す。
こうして東北での出会いに別れを告げ、物語は次なる謎へと静かに動き出した。
2026.2.21
ポータルクロニクル Season 2 第13話「虚ろ舟・後編」
茨城を訪れたセシリア一行は、江戸期の“虚ろ舟伝承”を調べるため水戸の史料館へ向かう。
円盤状の舟で漂着した異国の女性の記録に、彼女は“乗り物”としての意図を見出し、UFO伝承との関連に思いを巡らせる。
そして漂着地・舎利浜に立ったセシリアは、“境界の向こう側”の気配を感じ、新たな未知の領域へと踏み出していく。
CHARACTER
セシリア・フェアチャイルド
物語の軸を担う存在。孤独で生きづらさを抱える。幼少期に、ニュータイプ素養を見出したイリスによってアブダクションされ、最新型マイクロチップをインプラントされる。高校生になる頃にはテレパシーが使えるなど、ニュータイプ能力が開花。将来は考古学・オカルト学者志望。生粋のジャパニーズアニメオタクで、日本への強烈な憧れを持つ。
名前の由来は「機動戦士ガンダム」でギレン・ザビの第1秘書を務める才色兼備の美女セシリアと、「ガンダムF91」のセシリー・フェアチャイルドから。
イリス
太古に地球を離れた人類の末裔で科学者。セシリアをアブダクションしてインプラントを施した。常にセシリアに寄り添う良き理解者。
名前の由来はピエール=ナルシス・ゲラン作『モルフェウスとイーリス』から。
ロナ
父親との確執から家出していたところ、イリスによって呼び寄せられたニュータイプ妖精。身分は宇宙海賊マザー・バンガード元艦長という軍人。イリスに代わってセシリアの養育係となり、セシリア宅で同居。
名前の由来は「ガンダムF91」に登場したセシリー・フェアチャイルドの本名であるベラ・ロナから。嫌いなものはアニメ同様、ラフレシア。
アーサー・フェアチャイルド
セシリアの父親で、父子家庭。イギリス海兵隊大佐。ロナとは同じ軍人だからか、すぐに意気投合する。彼女ら異界の者たちの存在に驚きつつも、温かく見守る。
名前の由来は「ガンダムSEED FREEDOM」でミレニアムの副長を務めたアーサー・トラインから。
デシュ
イリスがいる世界の保護猫♀で、セシリアの高校進学祝いに贈られる。イリスと同じ高性能マイクロチップがインプラントされており、地球人を始め、異界の者との意思疎通が可能。ネオ・ジオン大佐で、「赤い彗星の再来」と呼ばれている。
名前は読者さん命名。由来はフランス語で「堕天使」を意味するアンジュ・デシュ(Ange déchu)から。
G教授
考古学者で、セシリアの担当教授。異説・奇説を追い求める、考古学界きっての異端児。「デスサイズ」と命名した漆黒の大型バイクを駆る大のバイク好き。2009年に閉鎖されたイギリス国防省「UFO desk」出身の過去を持ち、広い情報網からセシリアの特異な交友関係を知る。セシリアを後継者に指名し、日本行きを後押しする。
名前の由来は「ガンダムW」に登場するプロフェッサーG。
カミーユ
フランスと日本のハーフ女性。G教授の紹介で、セシリアの旅を支える運転手となる。元傭兵で、その類稀なる戦闘能力から「最高のニュータイプ」と呼ばれている。G教授とは間接的な縁があり、セシリアの日本でのフィールドワークに同行することになった。
名前の由来は「Zガンダム」の主人公カミーユ・ビダンから。
かぐや
月を統べる存在。日本人と地球外知的生命体とのハイブリッドであり、20代前半の日本人女性を思わせる姿をしている。自らの出自、古代出雲大社と月との関わり、そして“ニュータイプ”の核心をセシリアに語る。セシリアの人柄と探究心を見込み、サイコフレームを託す。
えり
妖怪を愛する語り部ユニット「百鬼夜行の館」主宰。座敷わらしのコスプレで、旅館で接客を担当している。あおいとは同級生でプリキュアのような仲良しコンビ。生粋のアニメオタクで、セシリアの日本アニメの知識はえりのブログから得ていた。俳優・原田龍二氏の大ファン。好きなTV番組は「世界の何だコレ!?ミステリー」。
名前の由来は「ラブライブ!」に登場した絢瀬絵里から。
あおい
妖怪を愛する語り部ユニット「百鬼夜行の館」メンバー。雪女のコスプレで、旅館で接客を担当している。えりとは同級生でプリキュアのような仲良しコンビ。プロポーションには絶対の自信があり、ラクス・クラインをライバル視している。
名前の由来は「ゆるキャン△」に登場した犬山あおいから。
MECHA
XXXG-01D デスサイズ
第1話で登場。G教授が駆る漆黒の大型バイク。近未来的なデザインが特徴。
ラビアンローズ
第3話で登場。イリスの超大型母船。配下のUFOを直接着艦しての補給や修復にも対応し、宇宙空間における中継基地としての役割も持つ。
名称はフランス語の「La Vie en Rose(バラ色の人生)」に由来。
XXXG-01D2 デスサイズヘルカスタム
第4話で登場。G教授が発注し、日本にある工房「FREEDEN Ⅲ」にて製作された漆黒の大型車。パンクしない構造を持ち、ある程度の水位でも走行可能。さらに、周囲の映像を車体に投影して背景に同化する光学迷彩機能を備える。ただし排熱は隠せないため、長時間の使用はできない。
サイコフレーム
第8話で登場。精神感応システムの機能そのものを組み込んだ未知の金属。所有者の脳波(感応波)を増幅・処理し、時に想定を超える超常現象を引き起こす特性がある。

