降圧剤

ブロプレスからディオバンへ

降圧剤といえばディオバン事件が有名ですが、その前に、下記リンク先のブロプレス問題がありました。

デタラメでも1つ認可され、それが正しいとされると、不正もマネされていくという、意味不明な展開になります。

むやみに血圧を下げるとかえって重篤な病気になる

不正があっても降圧剤を使えば、確かに仕組み的に血圧は下がりますが、だからといって、薬で無理やりでも血圧を下げる意味があるかといえば、全くありません。
下記記事を見ても、むやみに血圧を下げるとかえって重篤な病気になる。
しかし大半の医者は「ある」と言い張り、一般人はそれを信じる。
このような構図は永遠になくならず、薬害になるというわけです。