アルツハイマー病新薬「レカネマブ」

科学的にありえないことに対して無理やり効果を出す

下が一昨年のニュースで、アデュカヌマブとレカネマブはだいたい同じ薬です。

同じ薬で一方が効いて片方が効かないというのは科学的にはありえないことですが、現実には除外やその他不正要素をどれだけ取り入れたかで決まるわけですから、レカネマブに多少は有効な結果が出たりしています。
しかし、アデュカヌマブが効かなかったことによって、βアミロイドを標的にしても無効であることが証明されたわけですから、レカネマブは審査するまでもなく、落とすべきでした。

次世代は認知症治療にもmRNA技術

既にβアミロイドを標的にした研究は多数ありまして、標的にしてもダメなわけですから、そこで断念してくれればいいものを、次はβアミロイドの切断酵素の阻害にmRNA技術をという話も出ています。

薬・検査・薬害を引き起こして儲ける

認知症が異常に増えれば、年に26,500ドル(約380万円)の効かない薬を処方できる。
加えて、不要不急な検査とコロナワクチン接種により認知症の害を引き起こしているという、トリプルで儲けているのが医学です。