癌化は幹細胞だけでなく、増殖性細胞でも起こる

ジャーナリストの山路徹氏と東京理科大学・村上康文名誉教授の対談動画です。
動画の収録時点では「研究は2つ」と述べられていることから、かなり以前に撮影されたものと思われます。
おそらく7回目接種の研究を阻止するために、動画の制作を優先させたのでしょう。
タイムラグは避けられませんが、現実の害は現在も進行中です。
ともあれ、一部研究者の妨害に負けることなく、引き続きご尽力いただきたいです。

動画で幹細胞の話がありましたので、補足させていただきますと、細胞集団は、

  1. 幹細胞
  2. 幹細胞由来のよく増殖する細胞
  3. それから分化した細胞

の3段階で構成されています。
幹細胞に入らなくても、②の「よく増殖する細胞」に侵入するだけで、癌化は起こり得ます。
つまり、遅発性の薬害が多々あるということです。
遅発性ゆえ、臨床医や患者さんは、その病態を薬害と認識しにくいという実態があります。
具体的には、以下のようなものが報告されています。

  • 突然死
  • 運動麻痺
  • 痴呆進行
  • 脳梗塞
  • 脳出血
  • 顔面神経麻痺
  • 各人の背景となっている疾患の進行
  • 20年間再発なしの癌の再燃
  • 肺炎
  • 肺癌
  • 結核
  • 胃癌
  • 大腸癌
  • リンパ腫
  • 原発不明の多発性骨転移
  • 治療後の血管閉塞
  • 原因不明の運動障害
  • 原因不明の敗血症
  • 自己免疫性肝炎・膵炎
  • 乳癌
  • 白血病
  • 腸炎
  • 原因不明の血管炎による腹腔内動脈出血

つまり、既に取り返しのつかない事態を引き起こしてしまったのです。
このことを忘れないようにしましょう。
こちらは動画に登場したスライドまとめです。

対談動画のPART1~7まで、山路徹氏のDailymotionでまとめて視聴できるとのことですので、ご参考にどうぞ。