シェディングに関する発信の二回目です。今回はmRNAの持続時間、スパイクタンパク質の持続時間について考えてみたいと思います。このmRNA型生物製剤の接種が始まった段階では、mRNAは不安定な物質であり細胞内ではすぐ分解されてしまうのだから長期的な副反応など考える必要がないと多くが発言。
— molbio08 (@molbio08) July 2, 2022
2022年7月3日付投稿からの引用ですが、シェディングの現象を説明する際に、mRNAがなぜ分解されないのかについても詳しく説明されています。
荒川央先生のnoteには、さらに1年前の記述があります。
mRNAが短期間で分解されないという事実は、最初から理解されていたことであり、学説の対立などではありません。
厚労省の「mRNAは短期間で自然に分解される」という主張は事実ですが、実際には、注射するmRNAはLNPに包まれ、シュードウリジン化されているため、すぐに分解されることはありません。
厚労省の主張は、極めて明白な誤りであると断ぜざるを得ません。