2018.8.23(木)、人生初の山口敏太郎さんプロデュース怪談ライブ「六本木・九尾怪談」に参加させていただきました。

(会場:六本木九尾 入場料2,300円+ワンドリンク1,000円)
 

語り部は山口敏太郎さんと女流怪談師・志月かなでさん。

TVもしくはネットでしか見たことがない両氏。

いつかお会いできたらと密かに思ってはいたものの、そう簡単に会える人物ではないだろうと、半ば諦めにも似た気持ちでいただけに、両氏を間近で見れ、いまだ興奮冷めやりません。

両氏とも作り話ではなく、実際に起こった怪奇現象を「怪談」という形で複数話、披露。

あっという間に制限時間いっぱいの2時間が経過。

あまりに面白いので、そのまま朝までお話を聴いていたかったです。

リアルファイトが山口敏太郎一門の信条であるのでしょう。

ゆえに全国に熱狂的なファンが多いのだと思惟します。

私はプロレスの隠語をもじって、勝手に「シュート怪談」と命名させていただきました。

特に印象深かったのが山口敏太郎氏の出身地である徳島県に伝わる、「徳島の犬神憑き」、「金長狸」「金長神社」にまつわる怪異譚。

氏の専門分野でもある民俗学的見地からのアプローチ、深い郷土愛、不動の決意・信念、実際にご自身が体験した怪奇現象――

と、歴史の勉強にもなる大変興味深い怪談でありました。

詳細は書けませんが、時間や空間を超越し、リンクする存在は確実にあるということか。

他、UFO、超能力、プロレス、はたまた山口敏太郎式ダイエット術等々、観客を飽きさせない構成で、最後まで楽しませて下さいました。

TVやネット、書籍等の媒体でしか氏を知らない人は確実に損している。

底知れぬ豊富な知識量及び体験量、人を魅了してやまない氏に触れることで覚醒、アセンションが起こるでありましょう。

もうひと方の語り部は、声優養成所で鍛えた声質の良さでリアルな怪談を披露する志月かなでさん。

志月かなでさんの語る怪談は、本当にこんな事があるのかという、まさに「リアルあなたの知らない世界」。

リアル怪談は伏線を回収し、綺麗なオチを付けるなどという、TV怪談的創作要素などありません。

今聴いた現象は、どのように解釈すればいいのだろうという、不思議な余韻だけが残ります。

とりあえず、

ホテルの部屋は予約人数の割りには広すぎないか。

音がするのは本当にその部屋(ブース)からなのか。

お風呂場のドアはちゃんと閉まっているか――

を確認したほうがいいかもしれません。

志月かなでさんの怪談は、何度もリピートして聴きたくなることでしょう。

怪談以外にも、芝居、朗読、司会と、多方面で活躍されている志月かなでさん。

広く“表現者”として大成、さらなる飛翔の人生をと、願ってやみません。

同じアニメ好きO型としても応援したい。

両氏の怪談を聴き、フェイクとリアルはこうも違うのかと興奮、そして感動した次第です。
 
行って本当に良かったです。

最近のオカルト、都市伝説系番組の粗悪かつ杜撰な作りに辟易していたので、やっと溜飲が下がりました。

またタイミングが合えば参加してみたいです。

ご両名とも、快く撮影許可、当ホームページへの掲載を許可していただきまして、本当にありがとうございました。

山口敏太郎さんとはライブ終了後に名刺交換をさせていただきました。

ご両名とも、初参加の私に対して、深夜にも関わらず、メッセージのやり取りをしていただいたりと、感謝は尽きません。

参加された皆様、高温多湿な酷暑の中、大変にお疲れ様でした。
 

山口敏太郎さん

志月かなでさん