コロナワクチン接種:アミロイドーシスのリスク

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」キャラクター作画監督を始め、ガンダム0083 STARDUST MEMORY、ガンダム0083 ジオンの残光、Vガンダム、Gガンダム、ガンダムSEED、ガンダムSEED DESTINY、ガンダム00 セカンドシーズン、鉄血のオルフェンズ等、数々のガンダム作品を担当されたアニメーターの木村貴宏さんが難病アミロイドーシスのため、2023年3月5日に逝去されました(享年58歳)。

お身内の方のツイートを拝見するに、2022年夏から闘病ということで、大変だったと思います。


こういう方がますます増えていくのでしょう。
2022年夏から闘病→2023年3月5日逝去ですので、氏の場合、かなり進行が早かったようですが、基本的には時間がかかる病気です。
元々レアな病気である上、アミロイドーシスになる前に別の副反応で亡くなってしまう場合も多いです。
が、逆に言えばずっと安心できない病気です。
詳細は「コロナワクチンについて」をご参照いただければと思いますが、繊維状の蛋白質が臓器や心臓などに沈着して臓器に鎧を着せるようなものですから、それによって臓器の機能に障害が出るわけです。
複数の臓器に沈着する場合もあるし、心臓だけなら心アミロイドーシスと呼ばれます。
自然感染の数百倍~数千倍ものスパイク蛋白を体内で産生し、全身に撒くということは、それだけでもアミロイドーシスのリスクになるわけです。
他にも様々な要素がデタラメなワクチンですから、その他の難病も増えるでしょう。
ですが、アミロイドーシスが増加するのは最初からわかっていた話です。


巷ではコロナワクチンを解毒できるとする詐欺話が出回っているようですが、臓器に沈着してしまった異常な蛋白を除去することは不可能です。
そんなことをやろうとすれば必ず別の巨大な悪影響が出てしまいます。
医学というのはそういうもので、何でもできることにして金を取り、結局何もできない。
アミロイドーシス、アルツハイマー、ターボ癌、どれも仕組み的になって当たり前ですが、実際になってしまうとワクチンとの因果関係を証明することが非常に困難で、ほぼ不可能になる可能性があります。
医学には極力関わらないことが最も大事なことです。
「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」は全3部作であと2作制作が控えておりますし、小学生当時からのガンダムファンとして大変残念至極です。
ご冥福をお祈り致します。