所得税、法人税、相続税、贈与税などの国税は、銀行などの金融機関で納める方法が主流ですが、最近では金融機関に出向かなくても便利に納付できる方法が増えています。

その中の一つにコンビニ納税制度があります。

自宅等でQRコードを作成し、それを使って国税をコンビニ窓口で納付できる制度です。

2019年、このQRコード方式が導入され大変利用しやすくなりました。

 

手 順

  1. 申告書を作成し税額が確定したら、パソコンやスマホなどで国税庁のホームページにアクセスしコンビニ納付(QRコード)を検索します。
  2. コンビニ納付用QRコード作成専用画面」に入り、氏名・納付税目・納付先税務署・税額など必要事項を入力します。
  3. 入力が完了すれば、QRコードを作成できます。このQRコードを印刷またはスマホの画面に保存し、これをコンビニに持参します。
  4. キオスク端末(LoppiやFamilポート)にQRコードを読み取らせるとバーコード(納付書)が印刷されますので、レジで納付すれば完了です。

 

コンビニ納税のメリット

  1. 税務署の納付書を入手して作成する手間がいらず簡単であること
  2. クレジットカード納付のような手数料がかからないこと
  3. コンビニに行けばいつでも納税ができること

 

コンビニ納税のデメリット

  1. 30万円以下の納付しか対応していないこと
  2. 領収証ではなく払込金受領書しか発行されないこと
  3. 一部のコンビニでは納付を取り扱っていないこと

 

その他の注意点

レジでの納付は現金のみです。

また、コンビニ納付では納税証明書の発行に3週間程度かかる場合がありますのでご注意ください。