自己経歴書 PHASE-04

病院を退職し開業

思い立った時に即行動に移すという姿勢を持ち、病院を退職し、心理療法を学び、メンタル心理カウンセラーと上級心理カウンセラーの資格を取得しました。

社会保険労務士資格との組み合わせという、非常に珍しい形態で開業を果たしました。

これまで、喘息患者やがん患者、身近な人の死を経験された方々へのカウンセリングを得意としてきましたが、ある時、経営者を対象にしたカウンセリングが必要とのご意見をいただき、経営者の方へのカウンセリングも開始し、専門としています。

社会保険労務士業務については、「社会保険労務士会に登録・入会して初めて独占業務を行える」との法的な制約があります。

私は2016年に社会保険労務士会を退会してしまいましたので、現在は法律上、労働社会保険諸法令に基づく各種書類の作成・提出代行などの業務はできなくなりましたが(※参照)、アドバイスの提供については法的に可能です。

したがって、引き続きカウンセリングをメインにしつつ、業務改善や業績向上、従業員の満足度向上に貢献するようなアドバイザーとしての活動も行っていきたいと考えています。

洗練されたアプローチで、より多くの方々のお役に立ちたいと心から願っています。