マスクが引き起こす健康被害

術後感染率はマスク非着用のほうが低い傾向(1件有意差あり)というRCTがありますが、感染症対策として、マスクはランダム化比較試験(RCT)でただの一度も効果の証明がありません。
論文の一例をあげるだけでもおびただしい和になります。

ちなみに下図のようなものを「フォレストプロット」と言います。

メタ解析の際にこの表示をしないものは全部デタラメです。
マスクを有効とするような解析にはこれがありません。
なぜかと言うと、元がRCTでもなく、デタラメな観察研究なので、正しい分析過程と結果を表示できないからです。
そして、効果の証明がないどころか、着用による高炭酸ガス血症心筋梗塞脳梗塞酸欠熱中症肺炎など、重篤な副作用を及ぼします。
加えて、マスク内に繁殖した雑菌及び、自分が吐き出して溜め込んだウイルスを再吸収してしまう有害物です。

だからマスク着用国ほど感染が拡大しています。

スイスの調査では、

  • 20人中11人のマスクで10万コロニー
  • 上記内3人のマスクで100万コロニーの雑菌が繁殖
  • 20人中14人のマスクでブドウ球菌
  • 20人中15人のマスクでカビと酵母が発見

と、マスクの長時間使用によるリスクは計り知れません。
フロリダの調査では、平均でたった5.7時間でもこの結果です。


日本でも県知事2人がコロナ以外で肺炎になりましたが、昨今のように、これだけ長期で着用を続ければ、いずれ肺炎になる人がより増えるでしょう。
肺がんを誘発するリスクも考えられます。

CDCのデータによりますと、全米で1週間の肺炎での死亡者は、コロナ以前に比べて、コロナ患者を除いても数千人多い結果となっています。

インドやブラジルではムコール症が激増したそうです。

日本でいえば、沖縄のような温暖な場所でムコール症が増加することも大いに考えられます。
屋外を含め、長時間のマスク着用は、ただの人体実験でしかありません。